活動記録」カテゴリーアーカイブ

参考資料のダウンロードページを仮設置しました

新たに資料をダウンロードできるようなページを仮設置しました。試験的に公開し、順次資料の追加や機能の見直しをしていく予定です。先ずは、Profiles社の多様な商品群に関連する資料や、弊社がこれまで作成したフライヤーを掲載しました。
トップメニューに追加した「参考資料」のページから、それぞれの資料をダウンロードできるようになっています。
ご覧頂けましたら幸甚に存じます。

弊社ホームページの移行をすませました

皆様、たいへんご無沙汰でございました。ブログに書き込みするのはほんとうに久しぶりです。

実は、以前から懸案だったホームページの新プラットフォームとなるWordpressに移行をようやく済ませました。これでスマートフォンやタブレットでもご覧いただきやすくなります。とは言え、自前で取り組んできて、まだ従来のホームページから移してきただけの状態です。

おかげさまで事務所開設から10年を経て、多くのお客様とご一緒させていただき、幅広い事案を経験でき、さらに貴重な知見を得る事ができました。今後はそのような大切な財産をもとに、これから徐々に内容を加えていく計画です。
乞うご期待。



アセスメントツールの導入について

グローバル人材と言う言葉をよく耳にするようになりましたが、どのような基準でその人材をとらえるか、期待する能力や人材の資質に関する定義に幅もあるでしょう。自社の事業戦略と業績目標は掲げるけれど、仕事に意欲的に取り組んでくれるのはどんな人なのか、そして成長の源泉となり、将来の発展を担ってくれる人材とは・・・?
また仕事をする個人の視点からみて、ビジネスパーソンとして自己のキャリアを築いていく可能性をより広く得ようとすれば、ボーダーレスの世界は果てしない可能を提供してくれるでしょう。なかなか分からないのがどんなことを志向しているのか、また現在有している能力が果たしてどんな方面に活かせるのか、そして個別のキャリア開発の機会を自分のものにするためには、それらを効果的にアピールしたいのだが・・・・。
可能に満ちたビジネスパーソンが、このリージョンを超えてボーダレスのフィールドで活躍できるようなエビデンスとなるようなツールを用いてコンサルテーションを提供できたらいいなと思ってきました。今回導入を進めているアセスメント・ツールはすでに122カ国で活用されています。この点から言って、同じフレームワークとメジャメントで自分のバリューをグローバル・スタンダードで把握できるわけです。
過去から現在に至るキャリアの中で能力は形成されいるはずです。それは自分がどうなりたいか、どんなことをやれるようになりたいか、に向かっていたはずです。仕事で期待される成果の基準や責任の内容、そしてそれらを統合した業績という成果を積み重ねてきたはずです。仕事は自分にとっておもしろいと思えるから続くものでしょう。期待されることとやりたいことが結びついたときに人ややる気がでます。モチベーションが上がるんですね。
人的資源管理では、中核的な経営資源である人材の今を的確に把握しておくことが、将来の展望を描くために重要な基盤となります。個人のキャリア開発からみると、将来のビジョンと大切にしていきたいことが実現できるかどうかを納得して取り組むめるかどうかが、仕事に対する取り組み姿勢すなわち前向きに動機づけできているかどうかの分岐点です。一度決断したら見直しや後戻りはしばらく難しいでしょう。組織にとってタレント・プールや将来のサクセッションプランニングのために自社の期待する「能力」や「志向」の合致した人材を把握していくことは重要なキー・サクセス・ファクターでしょう。
個人にとって、新しいキャリアに向かってチャレンジングなリスクをとっても、できれば予測できない隠れたリスクは最小化しておきたいところです。それでもリスクを冒して別なキャリアを選択することもあります。可能性に満ちたビジネスパーソンにとって、どのようなキャリア・プランを描いていくか、また巡ってくる機会を有効に獲得するための自己の能力やキャリア志向をの棚卸しをして、先々の見通しをもっておくことは戦略的なキャリア形成に有意義であると考えます。
組織と個人はコインの表と裏のようなものです。せっかくならお互いの意図や考えを明らかにし、相互の理解をより深められたら、この先行き不透明な時代にあって明確な合意とコミットメントに基づいて勇気と自信をもって新しい可能にチャレンジできる、そう思います。アセスメントは、いってみればそのようなやり取りをやりやすくするためのコミュニケーションツールのようなもの、そう考えることも出来ます。これらのコミュニケーションに自社の戦略とグローバルな視座が加わるとHRMの意義が一層増すとそう期待しています。

ノマドワーカーと言うらしい

独立してから早満四年になりました。お世話になったクライアントや仕事の仲間の皆様には本当に感謝申し上げたいと思います。右も左もわからない私に貴重な仕事の機会を与えていただいたり、時には励ましやお叱りを頂いたりしながらここまでやってこれました。この仕事スタイルは独立したはじめの頃から気に入っていて、自分の志向する環境はこういうことだったんだと思っています。
最近になって定まったオフィスを持たずに、場所と時間にあまり制約を受けずに働くスタイルを、遊牧民(ノマド:nomado)型、ノマドワーカーと呼ぶらしいです。たしかに、ネットに繋がっていける環境とラップトップPCがあればそこが仕事場になります。印刷とコピーや提案書を製本する作業も都心にいればいつでも外注できますからね。これに加えて、DropBoxやSugerSyncのようなクラウドストレージサービスを利用してドキュメントを保存できますから、データを持ち歩く必要は少なくなってきています。自宅にNASを設置したので、書類キャビネットから引き出すような感覚でドキュメントを手元にダウンロードできるようになっています。働く場所のしばりを減らしてくれるクラウドコンピューティングは仕事の仕方を変える大きな要因と言って良いでしょう。
キャリア形成の枠組みも違った捉え方をもっとしていっていいのではないでしょうか。すなわち、定着志向から、開拓志向に切り替え、ビジネスパーソンとして自立的に会社組織に価値提供していけるように考えて仕事をしていくのです。私自身は十社ほど転職しながら専門分野の経験を得てきたからかもしれません。先行きの不透明感がある世情において、自身の価値を創り出すために力を振り向けていくことが、自由な選択とそれを背負う自己責任を実感して仕事をやっていけるのではなかろうか、と思います。
状況がどのように変化したとしても、一人では仕事はやれません。どんなときにも信頼関係の結べる人と人の繋がりが全ての基盤となって、価値の連鎖を生み出していくからこそ仕事です。一人の環境で仕事をしていても、それが誰かの役に立つことに繋がっている限り、きっと仕事をし続けていけると、そう思うのです。

人材アセスメントのツールを検討中

これまでのキャリアの中で、センター方式のアセスメントを提供するコンサルティング会社で数年間仕事をしていました。事業会社の人事としてコンサルティング業務をお願いしていたこともあり、HRMに関わる人材の能力をどう見定めるか、そして成果行動に基づく人材開発の多岐にわたるコンテンツを通じて私のバックボーンを形成していると言ってもよい経験を得てきました。
個人事務所のスタイルで仕事をするようになってからも、同じようなコンテンツを用いたコンサルティング・サービスを提供したいと考えてきました。契約上の条件が合わないために見送らざるを得ないものもありました。しかし、一年ほど前に日本導入に向けて動いてきたフォーマル・アセスメントのツールの日本語化が完了し、いよいよ市場上梓する見通しとなってきました。ビジネスモデルは個人事業主であっても十分に事業として取り組める条件が提示されそうです。内容について、事前の説明で大いに期待できるものだっただけに正式な発表が待ち遠しいツールです。
このような心理学を元にしているアセスメントツールの場合、単に言語的な翻訳をしただけでは十分ではありません。文化的な背景を踏まえて期待する信頼性と妥当性の検証が行われ、アセスメントの結果に関して満足できる評価が得られて初めて市場にでてきます。すでに32言語に翻訳されていて、日本語は33番目とのことです。導入されている国は120カ国を越えています。グローバルな視点で人材のタレントをマネジメントする上でこれは大きなセールスポイントだろうと思います。詳細は近日中にお知らせいただく予定です。条件面と内容が納得できるもので、双方が合意できれば速やかに導入を進めたいと思います。これによってお客様に提供できるコンサルティング・サービスの幅が広がり、取り組みの成果がより良いものになるようにしたいと考えています。
乞うご期待。